電気式ヒートポンプエアコン(EHP)の新規設置工事や更新工事、移設工事を行います。隠蔽配管のエアコン交換も対応可能です。 ミヨシテックはダイキン工業の特約店(ダイキンプロショップ)です。ダイキン製EHPの修繕はもちろん、フロン点検や機器の洗浄といったメンテナンスも行えます。
機器(室外機・室内機)本体や冷媒配管、ドレン配管、電源・通信の配線の新規設置を行います。また既存のEHPから新しいEHPへの取り替え工事やガスヒートポンプエアコン(GHP)からEHPへの取り替え工事、室外機・室内機の設置場所変更に関する工事も対応可能です。 EHPの更新工事では、既存の配管や配線などを流用することができます(※)。隠蔽配管でも対応可能です。 ※設置状況により、流用できない場合もあります。
エラー停止や冷暖房の不良、異音・異臭といったダイキン製EHPの故障全般に対する修繕を行います。またフロン排出抑制法に基づくフロン漏洩点検(※)や、室外機・室内機・熱交換器・フィルターの洗浄なども対応可能です。 熱交換器のフィンの目詰まりは冷暖房能力の低下や故障の原因となるため、定期的な洗浄が必要です。ミヨシテックでは洗浄剤と高圧のジェット水流を利用して、隅々まできれいにします。 ※一定規模以上の機器が対象。1年または3年に1回以上、有資格者による点検が必要です。
電気式ヒートポンプエアコン(EHP)の新規設置工事・更新工事・移設工事
ミヨシテックはダイキン工業の特約店(ダイキンプロショップ)です。ダイキン製EHPを特約店の価格で提供できるため、特約店ではない事業者から購入するよりも工事費用を安く抑えることができます。
市役所や学校、オフィス、病院、工場といった幅広い建物で電気式ヒートポンプエアコン(EHP)の工事を行います。規模を問わずお客さまに寄り添い、それぞれの建物のニーズに沿ったプランをご提案します。
ミヨシテックはさまざまな業務用設備の施工も行っています。電気式ヒートポンプエアコン(EHP)のご提案と合わせて、新型コロナウイルス感染症対策のための換気設備や除菌ユニットをご提案することも可能です。
お問い合わせ
電話または法人のお客さま用のお問い合わせフォームよりご連絡ください。当社の担当者からご連絡をいたします。
現地調査・お打ち合わせ
日程を調整の上、現地にて現在の設置状況などの確認と、お打ち合わせを行います。
お見積書の提出
現地調査・お打ち合わせの結果を基に、概算見積書を提出します。
詳細お打ち合わせ・仕様説明
再度お打ち合わせを行い、レイアウトや仕様、工期、工程、費用といった具体的なプランを作り上げていきます。
ご契約
ご提案したプランと正式なお見積もりにご納得いただけましたら、契約書を締結します。
施工
必ず有資格者が工事を担当します。工事期間中は随時、担当者から進捗状況をご報告します。
試運転
施工完了後に試運転を行い、機器の動作や冷暖房の運転データを確認します。
完成・お引き渡し・操作説明
確認で問題がなければお引き渡しをします。設置した機器の操作説明を行います。
完成書類提出・ご請求
工事に関する必要書類とご請求書を提出します。合わせて大阪ガスの保守契約をご紹介します。
アフターサポート
修繕やメンテナンスにも対応しています。施工箇所で気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
建物の建築時に、壁や天井裏などに配管を埋め込んで表から見えないように施工することを隠蔽配管と言います。
隠蔽配管でエアコンが取り付けられていると、家電量販店などでエアコンの交換を断られることがあります。
ミヨシテックは隠蔽配管のエアコン交換も対応可能です。自社で配管洗浄を行うことで、低コストで既存配管を活用することができます。
既存配管を利用してエアコンを交換する際に、配管の内部を洗浄する作業のことです。
既存配管を利用するには、既存のエアコンを撤去する際にフロンガスを室外機にポンプダウン(室内機と配管の冷媒を室外機に閉じ込める作業のこと)する必要があります。
ポンプダウンができない場合、部品の摩耗によって生じた鉄粉などのゴミや劣化したオイルによって既存の配管内が汚れていることがあり、この汚れを落とすために冷媒配管洗浄が必要になります。
ミヨシテックではフロンガスの回収と冷媒配管洗浄を自社で行っているため、既存配管を利用したエアコン交換の費用を抑えることができるのです。