ガスの業務用エアコン(GHP/吸収式冷温水機ナチュラルチラー etc...)の修繕工事をはじめ、新規設置工事や更新工事、移設工事を行います。
現地調査・お見積もりから、設計、機器手配、施工、試運転まで、全てミヨシテックにお任せいただけます。
隠蔽配管のエアコン交換も対応可能です。 ミヨシテックは大阪ガスの空調特約店・ダイキン工業の特約店(ダイキンプロショップ)として認定されているため、大阪ガスの保守メンテナンスはもちろんダイキン製EHPの修繕も対応可能です。保守契約外の修繕やフロン点検、機器の洗浄といったアフターフォローも充実しています。
機器(室外機・室内機)本体や冷媒配管、ドレン配管、電源・通信の配線の新規設置を行います。また既存のGHPから新しいGHPへの取り替え工事や、室外機・室内機の設置場所変更に関する工事も対応可能です。
GHPの更新工事では、既存の配管や配線などを流用することができます(※)。
※設置状況により、流用できない場合もあります。
ミヨシテックは大阪ガスの空調特約店であると同時に、大阪ガスの内管工事会社でもあります。ガスヒートポンプエアコン(GHP)設置のためのガス工事からご依頼いただければ、当社にて一括で施工管理ができ、よりスムーズに工事を行うことが可能です。
ミヨシテックには2,000件以上の業務用エアコン(GHP/ガスヒーポン)の施工実績(※)があります。官庁物件や学校、大手企業への施工も多数手掛けています。
※2023年9月現在
大阪国際大学
国立奈良女子大学
大阪府立大学
大阪女子短期大学
大阪市立大学
大阪工業大学
大阪府立高校
大阪市立小中学校
積水化学工業株式会社
パナソニック電工株式会社
パナソニック株式会社 AVCネットワークス社
近畿セキスイハイム工業株式会社
奈良交通株式会社
福祉施設
病院
他
お見積もりから設計、機器手配、施工、試運転まで、全てミヨシテック一社で行います。図面や機器表をお持ちの場合は、仕様に合わせてお見積もりをいたします。また現地調査によるお見積もりも無料で行います。
プランご提案時に、施工基準やメンテナンススペースなどを考慮した適切なアドバイスを行うのはもちろん、施工後のアフターフォローまで責任を持って対応します。
故障時の修繕や定期点検、メンテナンスまで対応できますので、業務用エアコン(GHP)のことならなんでもご相談ください。
お問い合わせ
電話または法人のお客さま用のお問い合わせフォームよりご連絡ください。当社の担当者からご連絡をいたします。
現地調査・お打ち合わせ
日程を調整の上、現地にて現在の設置状況などの確認と、お打ち合わせを行います。
お見積書の提出
現地調査・お打ち合わせの結果を基に、概算見積書を提出します。
詳細お打ち合わせ・仕様説明
再度お打ち合わせを行い、レイアウトや仕様、工期、工程、費用といった具体的なプランを作り上げていきます。
ご契約
ご提案したプランと正式なお見積もりにご納得いただけましたら、契約書を締結します。
施工
必ず有資格者が工事を担当します。工事期間中は随時、担当者から進捗状況をご報告します。
試運転
施工完了後に試運転を行い、機器の動作や冷暖房の運転データを確認します。
完成・お引き渡し・操作説明
確認で問題がなければお引き渡しをします。設置した機器の操作説明を行います。
完成書類提出・ご請求
工事に関する必要書類とご請求書を提出します。合わせて大阪ガスの保守契約をご紹介します。
アフターサポート
修繕やメンテナンスにも対応しています。施工箇所で気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
ガス空調機器には、大きく分けてガスヒーポン(GHP)と吸収式冷温水機(ナチュラルチラー)の2種類があります。
現在の日本では快適さやランニングコストだけではなく、環境に配慮したエネルギー利用も求められています。そのためクリーンなエネルギーである天然ガスを利用し、省エネルギー性に優れたガス空調機器が評価されており、オフィスビルやデパート、病院、公共施設といったさまざまな空間で利用されています。
まずはフィルター清掃をしてみて下さい。フィルターの掃除の頻度は2週間に1回と推奨されています。フィルターを掃除しても効き目に変化が無い場合は、ミヨシテックへご連絡下さいませ。
点検は、本体機器全体の状態を見ることで不具合がないかどうかを早めに知り、対応することで出来るだけ長くお使いいただける事を目的としています。正常に稼働していてもしっかり点検をしてメンテナンスする事を推奨いたします。
室外機のメンテナンスを定期的にしていれば約13年~15年ほどです。
建物の建築時に、壁や天井裏などに配管を埋め込んで表から見えないように施工することを隠蔽配管と言います。
隠蔽配管でエアコンが取り付けられていると、家電量販店などでエアコンの交換を断られることがあります。
ミヨシテックは隠蔽配管のエアコン交換も対応可能です。自社で配管洗浄を行うことで、低コストで既存配管を活用することができます。
既存配管を利用してエアコンを交換する際に、配管の内部を洗浄する作業のことです。
既存配管を利用するには、既存のエアコンを撤去する際にフロンガスを室外機にポンプダウン(室内機と配管の冷媒を室外機に閉じ込める作業のこと)する必要があります。
ポンプダウンができない場合、部品の摩耗によって生じた鉄粉などのゴミや劣化したオイルによって既存の配管内が汚れていることがあり、この汚れを落とすために冷媒配管洗浄が必要になります。
ミヨシテックではフロンガスの回収と冷媒配管洗浄を自社で行っているため、既存配管を利用したエアコン交換の費用を抑えることができるのです。