【業務用】大阪市某邸宅 ヤンマーGHP室外機パワーユニット交換

業務用空調 修理
Construction

施工事例

お客様より「冷房が効かないので診に来て欲しい」との連絡を頂き現地訪問。
こちらの施設ではワイヤレスリモコン使用の為訪問してみないとエラー内容が分からず、室外機にてエラー内容を確認したところ「E0」エラーを検出しておりました。
「E0」エラーの内容は「エンジン起動失敗」となり、GHP室外機内のエンジンが起動不可となった際にエラーメッセージとして発報します。
起動失敗のエラー要因として挙げられるのは以下が挙げられます。()内はエラー要因の主な原因となります。

①燃料となる都市ガスが室外機まで供給されていない(マイコンメーターが感震等で遮断しメーター2次側へ燃料ガス供給不可)
②室外機まで燃料ガスは供給されているが起動しない(ガス電磁弁内部コイル断線により電磁弁が開かずエンジン側へガス供給不可)
③エンジン各点火プラグが正常に点火せず起動しない(プラグ劣化、パワーユニット不良により正常電圧が印加されず起動不可)
④エンジン圧縮不良により燃料の爆発不良で起動不可(吸気及び排気バルブへのカーボン堆積、各バルブの摩耗による圧縮抜け)

今回は上記の各部点検にてパワーユニット出力不良を発見いたしました。
パワーユニットも弊社の在庫に新品部品が1点確認出来た為、翌日部品交換に訪問。

パワーユニットの交換は室外機ブレーカーをOFFにして作業しますが、基板上の各コネクター類を外して基板を取り外す為、作業時間は約5~10分程度で完了いたします。

基板交換後、エンジン起動確認及び冷房運転データ確認良好にて全ての作業を終えました。

施工内容

室外機パワーユニット交換

施工時間

30分

型式

YNHJ140EANBG

運転時間

29,281時間

エラーコード

E0
(エンジン起動失敗)

施工の様子

  • 旧パワーユニット取り外し前

    旧パワーユニット取り外し前

    見た目には分かりませんが基板上のリレーや回路に不具合を起こし点火不良発生

  • 旧パワーユニット取り外し後

    旧パワーユニット取り外し後

    基板に接続の各コネクター類を抜いて旧基板取り外し

  • 新旧パワーユニット

    新旧パワーユニット

    写真左側の基板が新品となります

  • 新品パワーユニット取り付け後

    新品パワーユニット取り付け後

    新品基板取り付けにて各コネクター類接続し機器復旧

お客様からのコメント

いつもすぐに対応して頂きありがとうございます。
古い機械なのでどこに修理依頼すればいいか分かりませんでしたがミヨシテックさんに依頼して良かったです。

担当者からのコメント

こちらのお客様は元々弊社ホームページをご覧になりGHPの修理依頼の連絡を頂きました。
約20年機器を使用し故障が少なかったが今年冷房が効かなくなり修理業者を探したが「GHPの修理依頼は請け負えません」と度々断られて弊社に行き着いたと仰っておりました。

実際GHP(ガスヒートポンプエアコン)とEHP(電気エアコン)では室内機の制御は同様ですが室外機での制御や仕様が全く異なり、専門知識が必要となります。

古い機器でもメーカーからの供給があれば部品交換での修理対応が十分可能となります。
部品の供給が終了している場合でも弊社は機器の入れ替え工事も請け負っております。
お困りごとはぜひお気軽にお問い合わせください。