【業務用】枚方市某福祉施設様 室内機熱交換器洗浄作業

業務用ガスヒーポン(GHP)
Construction

施工事例

2月2日9時頃にGHPエアコンのリモコンにP20と表示が出て暖房が効かないと施設の設備担当者より連絡がありました。
福祉施設でしたので、早急に現地へ訪問させていただきエラーコードを確認。

リモコンの押し直しでP20のエラーはリセットできましたが、暖房が全く効かない状況でした。
こちらの施設のGHPシステムでは室外機1台に室内機が8台接続されており、温風感もなく風もほとんど感じない室内機が6台あり残り2台は問題なく使用できていました。

現地状況の結果では暖房不良の室内機6台に問題があることが分かります。室外機に問題があるなら残り2台も暖房不良になるからです。

暖房不良の室内機を確認するとファンモーターは回っているが吹き出し口から風を感じない状態でした。
室内機を分解してみると明らかに熱交換器のフィンが目詰まりしていて風の通り道がなくなっていました。
暖房中は室内機側で室内の空気を本体が吸い込み、熱交換器で熱交換して暖かい風に変えて吹き出しています。

熱交換器のフィンが目詰まりを起こすと暖房不良が発生するだけではく、熱交換が出来なくなり、冷暖房をするための冷媒ガスの圧力を下げることが出来なくなります。
冷媒ガスの圧力が高いままシステム内を循環すると圧縮機にかかる負担も大きくなり今回のように保護装置が働いてエラーで停止する場合や機器が破損するケースもあります。

熱交換器の状態を見ていただき、改善策として室内機の分解洗浄をご提案しました。
原因は明白だったのですぐに決済いただき洗浄作業を実施後に運転確認。
風量も温風も正常になり快適に暖房を使用できるようになりました。

型式

SGP-H450K1GZR

(天吊りタイプ室内機)

施工時間

約6時間

運転時間

16,724時間

エラーコード

P20(冷媒高圧異常)

施工の様子

  • 目詰まりした熱交換器フィン

    目詰まりした熱交換器フィン

  • 洗浄中

    洗浄中

  • 洗浄後

    洗浄後

担当者からのコメント

室内機の熱交換器は見えないところに付いていますので、症状が出てからでは遅い場合もございます。
定期的な洗浄作業をお勧めしています。