【業務用】豊中市某病院様 パナソニックGHP(ガスヒーポン)室外機配線補修及び水三方弁交換作業

業務用空調 修理
Construction

施工事例

お客様より「一部の系統で「E04」のエラーメッセージが出ているので診に来て欲しい」と連絡を頂き当日訪問。
「E04」エラーの詳細は「室内機が室外側からの受信不良」の内容となり、室外機用の漏電ブレーカーが作動した際に室外機と室内機間の通信異常を検知してエラーに至ります。
稀に室外機制御基板類の故障で通信不可となりブレーカーが作動していなくても同様のエラーを検知する事もございます。

機器診断したところ室外機内の漏電ブレーカーが作動しており漏電箇所を探していく作業が始まります。
ここでは「メガテスター」と呼ばれる漏電検査器を使用し、まず現状も室外機で漏電しているかを確認します。

この「現状」も漏電しているか…というのは重要なポイントになり、例えば室外機基板ボックス内や電装部品に外部から雨水が浸入して漏電を検知しブレーカーが作動する場合があります。
ブレーカーが作動後、翌日に修理訪問した時には雨水浸入部分が自然乾燥し漏電検査を実施しても漏電しておらず原因特定が困難になります。

今回は漏電検査を実施すると現状も室外機側で漏電していた為、ここから各個別部品の漏電検査と各配線類の緩衝(擦れ)を確認していきます。
個別部品(冷却水ポンプやコンプレッサヒーター等)に漏電は無く、配線類で一部鉄板部分と緩衝箇所を発見し原因特定。
鉄板の角と配線が擦れて配線被覆が捲れてショートに至り漏電ブレーカーが作動していた為、緩衝部分に絶縁テープを巻き、緩衝防止の為他配線と固定によりブレーカー復旧。

その他エンジン冷却用のクーラントの回路切替弁となる各水三方弁本体よりクーラントが漏れており、こちらも合わせて部品交換により作業完了。
最終暖房運転データを確認にて異常無しの為、完工となりました。

パナソニックGHPのエラーコード一覧はこちら

施工内容

パナソニックGHP(ガスヒーポン)室外機配線補修及び水三方弁交換

施工時間

2.5時間

型式

SGP-GX560M1G2D

運転時間

67,292時間

エラーコード

E04
(室内機が室外側からの受信不良)

施工の様子

  • 配線と鉄板緩衝部分

    配線と鉄板緩衝部分

    緩衝により配線被覆が捲れショートし漏電ブレーカー作動

  • 各配線類補修及び取り回し変更

    各配線類補修及び取り回し変更

    絶縁テープ巻き付けにて補修後、再度緩衝防止の為他の配線類と固定し配線の取り回し変更

  • 旧水三方弁取り外し前

    旧水三方弁取り外し前

    各水三方弁よりクーラント漏れ跡有り

  • 新品三方弁取り付け実施

    新品三方弁取り付け実施

    各三方弁新品取り付け(接続ホースからの水漏れ対策の為、各ホース接続部へ帯バンド追装)

お客様からのコメント

「すぐ直してくれて助かったわー。ミヨシさんはカビ取りもやってるの?また依頼させてもらうかも知れないのでその時は宜しく頼むね」

担当者からのコメント

ミヨシテックでは新事業として「カビ取り」事業に取り組んでおります。

お客様に認知して頂く為にも他部門ではございますがGHPメンテナンス時にチラシを配布し新事業をアピールしています!
一見「カビ取り」と「GHPメンテナンス=空調修理や定期点検」では全く異なるものと思う方もいらっしゃるかと思いますが…
特に冷房使用時はエアコンから冷気が出る為室内の湿度が上がります。
湿気はカビ発生の要因となり拭き掃除では落としきれません。

天井カセットタイプの室内機では天井付近に吹き出し口がある為、年数が経過すると共に天井ボードにカビが発生するケースが多々ございます。
(天井ボードに発生したカビはボード交換となる場合もあります)
状況に応じて最適なご提案を致しますので、空調に限らずお困り事がございましたらぜひお気軽にご相談ください。