寝屋川市長 広瀬慶輔氏と対談 DXの未来と働き方改革について語る

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2025.03.21

NEWS

このたび、「寝屋川市ユニーク経営賞 市長賞」 を受賞したことをきっかけに、寝屋川市長の広瀬慶輔氏 との対談の機会をいただきました。市長室での貴重な時間の中で、弊社のDX推進への取り組みや、寝屋川市が進める教育・働き方改革について、多岐にわたる話題で意見を交わしました。

DXの取り組みに市長から高評価

対談の冒頭、市長からは弊社のDXへの取り組みについてお褒めの言葉をいただきました。私たちは、業務効率化と生産性向上を目的にDXを推進し、日々新たな技術の導入を進めています。その姿勢が評価されたことは、大変光栄でした。

小学生から始まる「ディベート授業」|学力向上のカギ

寝屋川市では、すでに小学校高学年でディベートの授業 を取り入れた結果、大阪府内で学力一位を達成。そして、今年4月からは対象を1年生〜4年生にも拡大するとのことです。

ディベートを通じて、「論理的思考力」や「発言力」 を養うことができるため、これからの時代を生きる子どもたちにとって大きな財産となるでしょう。寝屋川市がこのような先進的な教育を進めていることに、深く感銘を受けました。

寝屋川市の新たな働き方改革とミヨシテックの挑戦

最後に、市長から寝屋川市職員の働き方改革についてのお話がありました。市では、フルフレックス制度 を導入し、「働けるときに質の高い仕事をする」ことを優先。さらに、一度退職した職員が無条件で復職できる制度 も整備されているとのことです。

市長からは、「これからミヨシテックと働き方改革で勝負しましょう!」とのお言葉をいただきました。私たちもDXを通じた働き方改革を進めており、今回の対談をきっかけに、より柔軟で効率的な働き方を追求していきたいと感じました。

対談を終えて

広瀬市長との対談では、DXの可能性、教育の未来、働き方改革といった、企業としても行政としても重要なテーマについて貴重なお話を伺うことができました。寝屋川市が持つ先進的な取り組みを学びながら、私たちも企業としてさらに成長し、地域社会に貢献できるよう努めてまいります。