2022.04.28
洗濯機を回して、洗濯が終われば湿った服を乾かすためにハンガーに一つ一つかけていく作業で「面倒くさい!!どんなものでもいいから衣類乾燥機がとにかく欲しい!!」
待ってください!ほかにもこんな悩みはないですか?
衣類がごわごわでぱさぱさに仕上がったり、急な洗濯物を洗濯機で回しても、すぐに乾かなかったり、天気が悪ければ部屋干ししても生臭くなったり、外に干しても乾かないかもしれない不安で無駄だと分かりつつもついついドライヤーで乾かしたりしたくなったり。雨が降っていると尚更ですよね。花粉の時期には、花粉症の方だと天日干ししてもそのあとがつらかったり・・・
そんな皆様の悩みを解決するために、この記事ではガス衣類乾燥機“乾太くん”について説明していきます。
乾太くんは、ガスを利用して約80~100℃の高温で衣類を乾燥するガス衣類乾燥機です。衣類が汚れやすいお子さんがいるご家庭や、洗濯機を使用する頻度が多い方に使用されています。
お客様満足度はなんと99.4%!
皆様がますます気になっている乾太くんの機能を紹介していきます。
乾太くんはガスを利用しているので電気式の乾燥機の約1/3のスピードで衣類を乾燥させてくれます。8kgの洗濯物なら約80分、5㎏の洗濯物なら約52分で仕上がります。それならハンガーにかけて干す作業の手間も省けますし、急ぎの洗濯物も安心して洗濯機で回せますね。寒い冬でも短時間で衣類を温めることができます。雨でも早く乾くのでドライヤーで乾かさなくても大丈夫そうです!
日本では、年間100日以上雨が降る地域が多くあります。そのため、雨が降っている日に洗濯する機会も多いと思います。ですが、雨の日だと部屋干しすることになりますよね。部屋干しすると、生乾き臭が気になります。
市販でも生乾き臭を抑える洗剤や柔軟剤は販売されていますが、どうしても取りきれない臭いがあります。
生乾きの嫌な臭いの原因はモラクセラ菌です。モラクセラ菌は家庭内の様々な場所に存在する菌で、洗い残ったたんぱく質などを餌に増殖し、雑巾のような悪臭を放つ原因なのです。
この菌は65℃の熱に10分間さらされると発育が抑制されるのですが、乾太くんはなんと80℃以上の強い温風でモラクセラ菌の発育を抑制してくれるのです。乾太くんでのモラクセラ菌を含む菌の減少率は99.9%を達成しているそうです。すごいですよね。外干しや日光消毒でも除去できない臭いを取り除くので、生乾きの心配がありません。
天日干しは、仕上がりがいいイメージですが、実は衣類の繊維が寝たままの状態で乾燥するので、ふんわり感は少なく洗濯すればするほどごわごわのぱさぱさになります。
一方、乾太くんでは大容量のドラムでガスならではの温風が繊維を根元から1本1本立たせて乾燥させてくれるので、仕上がりがふんわり柔らかになります。
また、標準コースの運転でも大容量で一気に乾燥させることで、しわが伸び、アイロンがけも不要になります。その分時間空くので、夕食を一品増やせそうですね。
天日干しではほかにも気になることがあります。花粉、PM2.5や黄砂などの大気汚染物質の衣類への付着です。
乾太くんは、天日干しした衣類を乾燥させることもできるので、衣類に付着したアレル物質を取り除くこともできます。
ガスの力で強い温風なんて聞くとコストが気になりますよね。
ですが、強い温風だからこそ短時間運転になるので、1回あたりのコストがおさえられます。8Kg乾太くんでは1回あたりたったの102円、5Kg乾太くんだと1回あたり63円です。
1か月毎日使っても、約1950円と経済的にも優しいですので安心して使うことができます。
エココース機能があり温風運転と送風運転を自動的に切り替えてくれるので、コストをさらに抑えることもできます。
乾太くんで乾かしたタオルは天日干しのものと比べてもふっくらと仕上がります!
ガスならではの温風が繊維1本1本を立たせて乾燥させるからふんわり柔らか。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
乾太くんについて気になることが解決しましたでしょうか。
当社では乾太くんの設置のご相談たくさん承っております。乾太くんは設置するにあたり、通常ガス工事が発生するのでガス工事ができる会社しか乾太くんの工事をすることができません。また、当社は大阪ガス特約店・大阪ガス内管工事会社として、ガス工事及び住宅設備機器の設計施工を行っております。
この記事を読んで乾太くんを設置したいと思った方はぜひ大阪ガス特約店ミヨシテックまでご連絡ください。