2025.07.11
最近よう聞く「冷房は26~28℃で設定しましょう」って話。うちの会社でも、社長が率先して節電や環境への配慮を推進してはる。SDGsの取り組みとしてもええことやと思う。
でも実際の現場、特に南向きの角部屋なんかやと、28℃って正直「地獄やん…」って思うくらい暑いんよな。断熱が弱い、日差しがきつい、エアコンの風が回らん。
「設定温度は合ってるのに、なんでこんなに汗だくなん?」ってなること、あらへん?
2025年7月現在、大阪では34~35℃の真夏日が連日続いてる。湿度も70%を超えてて、体感温度は軽く40℃を超える日もある。
それだけに、エアコンの性能に頼らんと、ほんまに体調を崩してまう。
たとえばUSJ。夏でも大人気やけど、ミニオン・パークやハリウッド・ドリーム・ザ・ライドの待ち列なんか、照り返しと直射で「暑すぎて笑われへん」レベル。
他にも、中之島公園、箕面の滝、天保山マーケットプレース、犬鳴山…自然もレジャーも楽しいけど、どこも「熱中症ゾーン」なんや。
長時間冷たさが保てて、飲むだけじゃなく体も冷やせる。炎天下ではまさに命綱や。
首には太い血管があるから、冷やせば効率的に体温が下げられる。
水分だけやなく塩分も抜けるのが夏。両方を同時に補うのが安全対策。
直射日光を遮るだけで体感温度は3〜5℃下がる。見た目より安全重視で。
体温調整が難しい人や動物は、涼しい場所に早めに避難を。
エアコンが古くて効きが悪い、湿度がこもってムワムワする、風が当たらん。
そんな環境で28℃設定しても、ぜんっぜん快適ちゃうんよな。
しかも、室内熱中症は本人が気づきにくい。
「なんかしんどいなぁ…」って思ったときには、体はもう限界近いかもしれへん。
たとえば、最新のダイキン製エアコン(うるさらXやGXシリーズ)やと、28℃でも除湿がしっかりしてるからサラッとしてて涼しい。
風の流れも考えられてるし、部屋全体がまんべんなく冷える。
しかも、自動で省エネ運転してくれるから、電気代も抑えられるんや。
古いエアコンやと、湿気が取れへんし、風が届かんとこは熱がこもる。冷えてる「つもり」になるだけで、体はどんどんしんどなってまう。
「最近エアコンの効きが悪くて……」と、寝屋川市のN様からお問い合わせいただいたのが今回のご縁のきっかけやった。
ご使用中やったのは、東芝のRAS-406JDR2。当時は十分な性能があったけど、年数が経って冷房能力が落ちて、電気代も気になるようになってたとのこと。
近年の猛暑では、「冷えにくい=体に負担がかかる」ってことにもつながる。
現地調査の結果、今回はダイキンGXシリーズ S404ATGP-Wをご提案。省エネ性能と静音性に優れた人気モデルで、リビングなどの使用頻度が高い部屋にもってこい。
フィルター自動お掃除機能もついてるから、メンテナンスも楽や。
施工当日は、約2時間で交換完了。
旧機種の撤去から新設、試運転までスムーズに対応させてもらいました。
N様からも「これで今年の夏は安心できます」と喜びの声をいただいたで。
「28℃設定してるから問題ない」じゃなくて、
「実際に快適か?」「しんどくないか?」をちゃんと見つめ直してほしい。
エアコンは10年がひとつの節目。
効きが悪い、電気代が気になる、部屋の暑さがツライ。
そんなときは、無理せずプロに相談してみてや。
ミヨシテックは、
・ダイキンプロショップ × 大阪ガス特約店の技術と信頼
・快適と節電の両立を提案できる空調のプロ
・補助金活用の相談や、断熱施工とのセット提案も可能やで
「この部屋、ほんまに28℃で快適なんやろか…?」
そんな疑問が湧いたら、まずは無料の現地調査から。
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