2025.02.17
あなたのkintone、100%活用できていますか?
kintoneを導入したものの、うまく活用できていない…そんな悩みをATTAZoo+が解決!便利な機能でkintoneをフル活用する方法をお教えします。
ATTAZoo+(アッタゾープラス)は、kintoneユーザーの「こんな機能があれば便利なのに」を実現するプラグインセットです。 kintoneの機能を拡張し、マウス操作だけで簡単に設定できるため、JavaScriptやCSSによる複雑なカスタマイズは不要。業務の効率化をスムーズに進められます。
私たち株式会社ミヨシテックは、大阪府寝屋川市で設備工事業を営んでいます。2022年の「kintone hive 大阪大会」では優勝をし「kintone Award2022」でファイナリストになることが出来ましたが、もともとITに詳しかったわけではありません。
転機となったのはコロナ禍でした。対面での営業活動が制限され、業務の見直しを進める中で、kintoneを情報ハブとする社内システム構築に着手しました。そこからATTAZoo+との出会いがあり、アプリ開発のスピードが飛躍的に向上していきました。現在、社内で作成した500個以上のアプリのほとんどにプラグインが活用され、業務の効率化が大きく進んでいます。
プラグインを導入する際に重視したのは、メンテナンス性とコストパフォーマンスです。カスタマイズも一つの手段でしたが、特定のエンジニアに依存するリスクを考慮し、市場にあるプラグインを活用する方が適切だと判断。その中でも、ATTAZoo+は11個のプラグインがセットになっており、価格もリーズナブルであることが魅力でした。これを活用することで、アプリ開発のスピードが一気に加速しました。
例えば、「ごみ回収入力アプリ」と「ごみ回収管理アプリ」では「集計サポート+」を活用し、産業廃棄物の管理を効率化。また、「検温アプリ」のデータを「勤怠確認アプリ」に連携させることで、勤怠管理の精度を向上させています。さらに、「レコード一括更新+」を活用して承認業務を迅速化し、「テーブルデータ転送+」を利用して活動履歴を集約。現在、社内のアプリの半数以上にATTAZoo+のプラグインが組み込まれています。
現在、私たちが運用しているアプリは500個以上。その中でプラグインや連携サービスの活用を知ったことで、アプリ開発が一気に進みました。社員の間でも「デジタルで情報を共有する」という意識が根付き、現在では15名ほどの社員がアプリ開発を担当し、各部門で業務に適したツールを自由に作成できる環境が整っています。
2022年7月には国のDX認定を取得、さらに2024年にはDXセレクション企業として選出されました。
DX推進企業としてのプレゼンスをさらに高めていきたいと考えています。また、私たちと同じようにDX推進に悩む中堅・中小企業へのコンサルティングにも積極的に取り組んでいく予定です。今後もATTAZoo+を活用しながら業務改革を推進し、最高の結果を目指していきます。
ATTAZoo+は、kintoneをより快適に活用するための便利なプラグインセットです。 カスタマイズの手間を省き、現場の業務をスムーズに進めることができます。 kintoneの機能を最大限に活かしながら、作業の効率を向上させたい方に最適なツールです。 ぜひATTAZoo+を導入し、業務のさらなる改善を実現してください!
現在kintoneを使用している企業様もこれがあったらいいなのお役に立てるかもしれません!一つでも気になるプラグインがあればまずはお気軽にご相談ください。
弊社ではkintoneの導入を検討されている方・すでに使用している方に、弊社の事例を交えながら幅広いサポートを提供しております。初回のご相談は無料ですので、「まずはkintoneを始めてみたい」「何から手をつければいいかわからない」という方も安心してお問い合わせください。導入サポートからアプリの制作支援まで対応し、導入後の運用に関するお悩みにも継続サポートをご用意しております。