2024.01.30
以前ご紹介しましたロボパット活用術のほかにもまだまだ出てくるミヨシテック流のRPAロボパット。
今回はおまけにもう1つのロボパット作業をご紹介します。
以前の記事をまだ読んでいない方はこちらもご覧ください。
RPAロボパットは直観的で誰でも簡単に作成できるRPAです。
通常のRPAと比較して、プログラミングの知識がなくても業務代行ロボットを作成することができるのが特徴で、日本語表記でわかりやすく、セミナーなども無料で開講しており、わからない操作については個別で講師が相談に乗ってくれるなどサポートも充実しているFCEプロセス&テクノロジーが開発したRPAです。
さらに詳しくはこちらの記事をご覧ください。
以前は3つのRPAをご紹介しましたが、おまけにもう1つご紹介しちゃいます!
出荷や上長の承認、書類の提出期限等期限が決まっている仕事がたくさんありますが、それらの管理は個人単位で行っていました。
やるのを忘れていて後からバタバタすることも・・・。
データベースに持たせた出荷日や未承認、未提出等のフラグを抽出し、条件に合ったものをメールや社内チャットで使用しているChatworkに送信。
これまでは年間数件の抜け漏れが発生していた仕事も導入後は抜けが0に。
例:未承認の受注案件をメール通知、入札案件情報をメール通知、提出期限のある行政や大阪ガスへの提出書類の期限の通知、出庫日を過ぎて倉庫に残っている商品の通知、etc…
実際にロボが業務を代わりにしてくれるようになった結果、新しく生まれた時間でどんなことをしているのでしょうか。皆さんなら、何をしますか?
ロボパットを活用しているミヨシテックの社員に直接聞いてみました!
今までは手が付けれていなかった業務に取り組んでいます。業務時間全体にゆとりができるのでメンタル面的にもゆったりとした環境で業務遂行に取り組めています。RPAを活用すればするほど、業務時間削減になるので幅広くお仕事することが可能になりました!
RPAは夜中や早朝、人間が働いていない・働きたくない時間でも文句を言わずコツコツと稼働し動き続けてくれるので、定時に退勤することができ、プライベートでの友達との交流などにも時間を回せます!お子さんがいる社員は、早く帰宅した分、子どもたちとのかけがえのない時間も確保できるようになりました。
早朝からの定型業務などもこなしてくれるRPAなので、急がずゆっくり朝の支度、出社が可能になりました!
このようにRPAで削減された時間は自由に活用することができます。また、ミヨシテックではRPA以外にも日々の業務で効率化をはかりDX化を推進しております。DXについての取り組みはDX発表会として社内で発表する機会も設けております!DX発表会での事例については下記の記事をご覧ください。
いかがでしたでしょうか。
ミヨシテックでは導入前の無料トライアルの段階からどのようにすれば、皆さまが叶えたい目標を実現できるのかをプランニングからお手伝いします。
「こんな難しそうなことできるのかな?」「どうやって進めていけばいいのか見当もつかない…」という方は是非一度ご相談ください。もちろん、導入予定は決まっていなくても大丈夫です。
どのようなご相談でもお待ちしております!