エアコンの効きが悪いのはなぜ? 部屋が冷えない・暖まらない原因と対処方法

お役立ちコラム
エアコン

2023.12.13

Column

エアコンをつけても部屋が快適にならないと、本体の故障が疑われます。実際、エアコン本体や室外機の修理が必要となるケースはあるものの、ご自分で解決できる場合もあります。とはいえ、どのような理由でエアコンの効きが悪くなっているのかが判別できないと対処方法も分からないでしょう。

 

そこで本記事では、エアコンの効きが悪いときの原因とその対処法について解説します。まずはご自分でできる解決方法を試してみて、不具合が改善されるかエアコンの様子をチェックしてみてください。

エアコンが効かない原因

エアコンが効かない原因はさまざまです。ここでは、部屋が冷えない原因と暖まらない原因の2つに分けて解説します。ご状況に当てはまる項目がないかを確認してみてください。

部屋が冷えない原因

エアコンをつけても部屋が冷えない代表的な原因は、以下のとおりです。

  • ほこりが詰まっている
  • 冷媒ガスが漏れている
  • エアコンのスペックが部屋の広さと合っていない
  • 室外機に問題がある
  • その他の故障が発生している

エアコンをつけても部屋がなかなか冷えない場合は、エアコン本体・室外機・室内環境のどれかに問題があるケースが多いです。ここでは、エアコン本体と室外機に起こりやすい原因について詳しく解説します。原因を一つずつチェックしながら、不具合はないかを確認していきましょう。

ほこりが詰まっている

エアコンをつけても部屋が冷えないときは、フィルターにほこりが詰まっている可能性があります。エアコンに設置されているフィルターには室内の空気を取り込む役割がありますが、そこが詰まっているとうまく空気を循環させることができません。その結果、エアコンをつけても室内が冷えないというトラブルが発生します。

 

近年は自動掃除機能がついたエアコンが数多く販売されているものの、エアコンの内部まではきれいに掃除されないため、定期的に手入れをする必要があります。「部屋が涼しくならない」と感じたら、まずはフィルターにほこりが詰まっていないかチェックしてみましょう。なお、フィルターの詳しい掃除方法については後述します。

冷媒ガスが漏れている

冷媒ガスが漏れていると、部屋が涼しくなりません。そもそも冷媒ガスとは、熱を運搬して部屋の温度を調整してくれるもののことで、エアコンの配管に充填されています。この冷媒ガスが何らかの理由によって漏れると、室内の空気をうまく冷やせなくなるため、部屋が涼しくなりません。

 

冷媒ガスは経年劣化によって配管が腐食したり、室外機を動かしたりしたときに漏れやすいといわれています。長年同じエアコンを使い続けているときや引越しで室外機を動かしたときなどは、冷媒ガスが漏れていないか確認しておくとよいでしょう。

 

なお、エアコン本体でガス漏れが起きると、内部にある熱交換器に霜が発生します。部屋が涼しくならないと感じた場合は、エアコン内部を見て霜ができていないかを確認してみましょう。

エアコンのスペックが部屋の広さと合っていない

エアコンのスペックが部屋の広さと合っていない場合も、部屋が冷えにくいです。一般的にエアコンには「8畳用」「10畳用」などのように、スペックに合わせて適切な部屋の広さが設定されています。そのためエアコンのスペックよりも広い部屋に設置した場合は、あまり冷房効果を感じられないでしょう。

 

特に引越しによって部屋の広さが変わったにもかかわらず、前の住居で使っていたエアコンを引き続き使用する場合には、スペックに合っているかを確認する必要があります。

 

なお住宅の構造によっても、エアコンの効き具合に違いがあるといわれています。一般的には木造住宅の方が鉄筋住宅よりも空気が外に逃げやすく、室内温度をキープしにくいです。そのためスペックを確認するときは木造住宅では小さな畳数、鉄筋住宅では大きい方の畳数を参考にするのがおすすめです。例えばスペックが8畳~12畳の場合、木造住宅では8畳が限界、鉄筋住宅では12畳が限界と考えるようにしてください。

室外機に問題がある

エアコン本体に不具合が見られない場合は、室外機をチェックしてみましょう。室外機は室内にたまった暖かい空気を外に出す役割があり、以下のような状態だとうまく冷房効果を得られません。

  • 室外機の周辺に物が置いてある
  • 汚れている
  • 直射日光が当たっている

近年室外機を隠すためのカバーやケースが販売されています。しかし、製品によっては熱交換がうまく行えずに冷房効果が得にくくなるため、利用する際は各メーカーが販売している純正品を購入するのが望ましいです。

 

仮にエアコンの効きに問題がなかったとしても、室外機周辺に問題があると余分な電力を消耗しているおそれがあります。電気代を節約するためにも室外機をきれいに保ち、熱交換しやすい環境を整えておくことが大切です。

その他の故障が発生している

これまで紹介してきた不具合以外に、以下のような故障が発生していると部屋が冷えにくくなります。

  • コンプレッサー(圧縮機)に不具合が起きている
  • 膨張弁(キャプラリーチューブ)や電磁弁といったエアコンの主要部品がうまく働かない
  • 室内温度をキャッチするセンサーが劣化している

エアコンは内部異常を検知するとタイマーランプが点灯したり消えたりします。部屋が冷えにくいと感じたら一度タイマーランプがいつもと違う表示になっていないかを確認してみてください。

部屋が暖まらない原因

部屋が暖まらないときの代表的な原因は、以下のとおりです。

  • 霜取り運転になっている
  • 室外機に問題がある
  • その他の故障が発生している

冷房を使用するときと同様に、部屋が暖まらない場合はエアコン本体や室外機、室内環境に問題がある場合がほとんどです。ここでは、エアコン本体と室外機に起きやすい原因について解説します。

霜取り運転になっている

部屋が暖まらないと感じたときは、霜取り運転になっていないかをチェックしましょう。霜取り運転とは、熱交換を行う際に発生した霜を取り除く機能です。

 

エアコンの暖房機能を使用するとき、室外機からは冷たい風が吹き出しています。その結果、室外機にある熱交換器も冷えてしまい、そこを空気が通るときに付着した水分によって霜が発生しやすくなります。すると空気循環がうまくできずに暖房効果が弱まるため、エアコンは運転を一時止めて霜を取り除く仕組みを働かせます。

 

霜取り運転を行っている間は暖かい風が吹き出してこないため、部屋が暖まることはありません。しかし霜が取れると運転再開されるため、15分ほど待ってみるとよいでしょう。なお霜取り運転のサインは以下のとおりです。

  • エアコンから暖かい風が出てこない
  • プシューやコポコポといった音がエアコンからしたものの、すぐに止まる
  • 異臭はしないものの、室外機から白い煙が出ている
  • 冷房を使っているときよりも室外機から大きな音が鳴っている

特に外気温が5度以下の日や雪が降っている日は、霜取り運転になりやすいため一旦様子をみてください。

 

なお室外機にできた霜を溶かすために、直接お湯をかける方法があります。結果的に霜取り運転を解除できるため、エアコンの効きが良くなることもあるでしょう。しかし、室外機のプロペラ部分にお湯がかかるとプロペラに傷がついたり、内部にお湯が入ってしまったりするおそれがあります。

 

室外機のトラブルを解決しようとして、かえって状況を悪化させかねませんので、なるべく避けるのがよいでしょう。

室外機に問題がある

部屋が冷えないときと同様に、室外機に問題があると暖房効果を得にくくなります。室外機に汚れがたまっていたり物が置かれていたりすると、部屋を暖められません。室外機周辺をきれいにしておき、常に空気循環できる環境を作っておきましょう。

その他の故障が発生している

霜取り運転になっておらず室外機にも問題がない場合は、その他で故障が発生しているかもしれません。例えば10年以上使用したエアコンの場合、性能や機能が劣化していて部屋が暖まらない可能性があります。他にも、エアコンや室外機の部品が故障している可能性も考えられます。エアコン本体などに異常が起きていないかを確認したい場合は、エアコン本体のタイマーランプが点滅しているかどうかをチェックしてみてください。

エアコンが効かないと気付いたら?

エアコンが効かないと気付いたら、以下の方法を試してみてください。

  • エアコンをリセットする
  • フィルターを掃除する
  • 室外機の周辺を確認する
  • プロに修理を依頼する
  • 新しいエアコンに取り替える

エアコンの効きが悪いからといって、必ずしも故障している訳ではありません。これから紹介する対処法を実践したら、通常運転になる可能性もあります。まずは手軽にできそうな方法から試していき、トラブルが解決するかどうかを見極めてみてください。

 

ここからは、それぞれの方法について詳しく解説します。

エアコンをリセットする

部屋が快適な温度にならないと感じたら、まずエアコンをリセットしてみましょう。リセットとはエアコンを再起動させることで、この方法を行うと不具合が解消する場合があります。基本的には、どのメーカーであってもリセット方法の手順は変わりません。エアコンが効かないときは、以下の手順を参考にリセットを行ってみてください。

エアコンのリセット方法

エアコンのリセット方法は、以下のとおりです。

  1. エアコンの運転を止める
  2. 1の後、10分ほど放置する
  3. 電源プラグを抜く
  4. 3の状態のまま、さらに10分ほど放置する
  5. 電源プラグをコンセントに差し込む
  6. エアコンを再始動させる

以上の方法でエアコンをリセットしたら、運転状況が改善するかを確かめてみてください。冷たい風や暖かい風がうまく吹き出たら、問題が解決したことになります。そのまま使用して、引き続き様子をチェックしましょう。しかしこの方法では改善されない場合は、他の対処法を試したり修理もしくは買い替えを検討したりする必要があります。

 

なお、エアコンのリモコンにリセットボタンがついているケースがありますが、多くの場合はリモコンをリセットするために使用するボタンです。こちらを活用してもエアコン本体をリセットできるケースは少ないため、電源プラグを抜いて様子を確かめてみましょう。

フィルターを掃除する

エアコンの効きが悪いと感じたときは、フィルターの掃除をしてみましょう。エアコン本体に取り付けられているフィルターには、空気中に含まれているほこりをキャッチする役割があるため、汚れがたまりやすい箇所です。そのまま放置しているとエアコンの効きが悪くなるだけではなく、ご自身にアレルギー症状が出たりエアコン特有の悪臭が出やすくなったりします。快適な暮らしをキープするためにも、フィルターの状態は定期的にチェックするのがおすすめです。

 

なお、以下の手順に沿って掃除するとフィルターに詰まった汚れを解消できるため、快適な温度に調整しやすくなります。

 

  1. 床が汚れないように、エアコンの下に新聞紙を敷く
  2. エアコンの蓋を開ける
  3. フィルターを取り出す
  4. フィルターの表面についたほこりを掃除機で吸い取る
  5. フィルターの裏側についたほこりは水で洗い流しながら歯ブラシで優しく磨く
  6. ほこりが取れたら、しっかりと乾燥させる
  7. フィルターを元の位置に装着する
  8. エアコンの蓋を閉める

フィルターに水分が付着した状態でエアコンに戻すと、カビが発生する原因になります。そのためフィルターの汚れを落としたら、しばらく日陰に干して完全に乾かしてから戻すようにしましょう。なおフィルターは不織布やプラスチック線維で作られているため、壊れやすい部品です。掃除機や歯ブラシで掃除するときは、力加減に注意しながら丁寧に行うようにしてください。

室外機の周辺を確認する

エアコンが効かないときは、室外機の周辺をチェックしましょう。先ほども解説したとおり、室外機の周辺に物が置いてあったり直射日光が当たっていたりするとうまく熱交換できずにエアコンの効きが悪くなります。そのため日頃から室外機周辺を片づけておき、障害物をなくしておくことが大切です。風で物が飛ばされてきていないかも併せて確認しておいてください。室外機の運転の邪魔になる雑草も抜いておくとよいでしょう。

 

また直射日光が当たる場合は、すだれやカーテンなどを利用して日光を遮るのもポイントです。室外機の上部を隠すようにカバーすると直接日が当たらないため、室外機の運転に影響を与えにくくなります。

 

なお室外機に汚れがたまっている場合は、ほうきを使ってきれいにしましょう。ある程度きれいになったら、乾いた雑巾で乾拭きをします。頑固な汚れがついている場合は、ぬるま湯に浸してしっかりと絞った濡れ雑巾で拭き取ってみてください。細かい部分は歯ブラシを使うと、きれいに汚れを落とせます。ハンディタイプの掃除機があれば、吹き出しグリルやファン(熱交換器)などの汚れも落としやすくなります。

プロに修理を依頼する

エアコンをリセットしたりフィルターを掃除したりしても効きが悪い場合は、どこかで不具合が起きている可能性も考えられるため、プロに依頼して修理してもらいましょう。依頼先は保証期間内であれば、購入した店舗やメーカーになるのが一般的です。保証期間はエアコンの種類や販売店舗のサービスなどによって異なるものの、修理費用は安くなる場合があります。エアコンに不具合を感じたら、保証書を確認するのがおすすめです。

 

なお保証期間が過ぎていた場合は、エアコン修理を専門に行っている業者へ依頼するとコストを抑えられる可能性があります。専門業者は数多く存在しているため口コミや実績、料金などを比較しながらより良いサービスを提供しているところに依頼してみてください。

新しいエアコンに取り換える

修理で改善できない場合や購入から長い年月が経っている場合は、エアコンの買い替えも検討してください。特に10年以上使用しているエアコンは、最新の機種よりも機能が劣ります。また、修理で一時的に使えるようになっても別の箇所に不具合が起きたり、修理しようにも部品がなかったりして対応できないケースも見られます。何度も修理を依頼するならば、新しいエアコンに買い替えるのも方法の一つです。

 

なお新しいエアコンを購入する際は、部屋の広さや住宅の構造にあったものを選んでください。スペックが合っていないと、せっかく新しいエアコンを購入しても効きの悪さを感じる要因になります。また搭載されている機能によっては、冷暖房はもちろん除湿を自動で行ってくれるものもあります。効率的な運転で省エネ効果も期待できるため、自宅にあったエアコンを選んでみましょう。

エアコンを新しくするメリット

エアコンを新しく買い替えると、快適な空間づくりがしやすくなります。新しいモデルのエアコンであれば、省エネ性能が高かったり生活の上で役立つ機能が充実していたりします。

 

例えばフィルター掃除を自動で行ってくれる自動お掃除機能が搭載されていると、面倒なメンテナンスの手間を大幅に省けるでしょう。また長年使用したエアコンよりも冷暖房機能が優れており、気流をうまくコントロールできるエアコンも登場しています。

 

加湿機能つきのエアコンであれば、冷暖房を利用しながら乾燥を防ぐことも可能です。加湿器を別途用意する必要もなく、場所もコストも削減できます。AIやセンサーも進化しているので、今までよりも快適な室内温度をキープしやすく、過ごしやすい空間になるでしょう。

 

さらに省エネ性能の高い機種に買い替えると、毎月発生する電気代も節約できます。一般財団法人 家電製品協会によると、エアコンの消費電力量は10年前と比較すると約15%も省エネ効果が上がっているそうです。年間の電気代に置き換えると、約4,100円にもなります(※)。

 

このように、新しいエアコンに変えることはさまざまなメリットがあります。

※参考:一般財団法人 家電製品協会.「スマートライフおすすめBOOK」.https://shouene-kaden2.net/recommend_book/ ,(2023-11-28)

ミヨシテックのエアコン取り換え工事・新設工事

水回りの工事や電気工事、リフォームなど住まいの設備に関するお悩みに対応できるミヨシテックなら、家庭用エアコンの取り換えや設置も可能です。サービスの概要は次のとおりです。

サービス名
エアコン取り替え工事
エアコン新設工事
内容
既存のエアコンを撤去し、新しいエアコンを取り付ける(取り外したエアコンの処分にも対応)
エアコンを新たに取り付ける(エアコン用のコンセントがない場合は増設)

ミヨシテックは、ダイキン工業株式会社の特約店です。ダイキン工業が定める基準に沿って適切なご提案を行い、正しい施工法のもと安全に作業をします。エアコンの施工実績も豊富にあるので、既存の配管を生かした設置にも対応しています。

 

エアコンならば、セパレートタイプとマルチタイプのどちらにも対応可能です。家電量販店で断られた工事にも対応できる場合がありますので、まずはお気軽にご連絡ください。

 

なお、お問い合わせから完成までの流れは以下のとおりです。

  1. お問い合わせをいただく
  2. 担当者よりご連絡
  3. 日程調整の上、現地調査を行う
  4. 3の結果を元に、お見積書を作成
  5. 4の内容に納得していただけたら、ご契約
  6. 商品の準備ができ次第、最短の日程で施工
  7. 施工後の確認を行う
  8. 7で問題がなければお引渡し
  9. 商品代金や工事費用のお支払い

商品の在庫があれば即日工事にも対応していますので、併せてご相談ください。

取扱メーカー

ミヨシテックでは、以下のメーカーのエアコンを取り扱っています。

  • ダイキン工業株式会社
  • 株式会社日立製作所
  • 三菱電機株式会社
  • シャープ株式会社
  • パナソニック株式会社
  • 富士通株式会社

なおダイキン工業の特約店であるため、ダイキン製のエアコンを含めて特別価格で購入することが可能です。費用面で心配な方はぜひお気軽にお問い合わせください。

対応エリア

ミヨシテックの対応エリアは以下のとおりです。

大阪府 寝屋川市・大阪市・池田市・茨木市・柏原市・交野市・門真市・四条畷市・吹田市・摂津市・高槻市・大東市・豊中市・東大阪市・枚方市・三島郡島本町・箕面市・守口市・八尾市
京都府 京都市南部・宇治市・木津川市・京田辺市・城陽市・相楽郡精華町・八幡市
奈良県 奈良市・生駒市・大和郡山市
兵庫県 尼崎市・伊丹市・川西市・西宮市・宝塚市・芦屋市

現地調査やお見積もりは無料で行っております。お見積もりの後に契約に至らなかった場合であっても費用は一切発生しません。

まとめ

エアコンの効きが悪い場合は、本体や室外機の様子をチェックして何かトラブルが起きていないかを確認してみてください。エアコンは使用頻度も多いことから汚れがたまりやすかったり、部品に不具合が生じたりすることもあるでしょう。まずは自分で解決できる範囲を確認し、それでも直らない場合は修理を検討してみてください。

 

修理を依頼する場合は、保証期間内であるかどうかを見てみましょう。エアコンの種類やメーカー、販売店舗によって異なるものの、保証期間内であれば費用を抑えながら修理してもらえる可能性があります。場合によっては無料で修理してもらえるケースもあるため、事前に確認しておくのが望ましいです。

 

なお修理でも改善できない場合や10年を超えて使用している場合は、エアコンの買い替えがおすすめです。古いエアコンよりも機能がアップするだけではなく、電気代を節約しながら快適な室内温度をキープできます。

 

エアコンの買い替えを検討されている方は、ミヨシテックにご相談ください。弊社では例え知識や技術があっても、電気工事は有資格者でなければできません。正しい方法や手順で施工を行うため、対応力の高さでお客様に評価していただいております。相見積もりにも対応しているので、エアコンの買い替えを検討の方はまずはお気軽にご連絡ください。