GHPとEHPの違いは?

エアコン

2022.06.21

Column

GHPエアコンとはG(Gass engine driven)H(Heat)P(Pump)エアコンの略でガスを熱源として高効率のガスエンジンにてコンプレッサー(圧縮機)を駆動させて冷暖房を行う機器です。一方、EHPエアコンはE(Electric)H(Heat)P(Pump)エアコンの略で電気モーターでコンプレッサーを駆動させる機器です。

冷暖房の仕組みとしてはヒートポンプサイクルを利用して冷暖房を行います。冷媒にはR401などの冷媒を用いて熱を汲み上げる仕組みは同じです。

 

暖房時に関しては、GHPはエンジンの排熱を有効に利用しています。また、ガスエンジンでコンプレッサーと一緒に発電機を駆動させ発電を行なう機器についても発売されています。

ガスヒートポンプエアコン(GHP)はそもそも夏場の電力需要の多い電力のピークカットを目的に開発されております。この為、冷暖房中は殆ど電気を使用しません。なので大型のキューピクル(変電設備)などが必要がありません。

しかし、GHPにはガスエンジンで駆動させている為、オイル交換などの定期的なメンテナンスが必要となります。大阪ガスなどでは保守契約の契約をしていただく事で安心してご利用いただけます。

東日本大震災以降、原発の稼働が厳しい現在において、夏場のピーク電力カットを行うことが出来るGHPは、大型施設や、学校、病院、工場などで採用が増えております。

一般家庭用向けの「ガスヒートポンプハウジングマルチ」については2008年3月に販売終了されている為、業務用のガスヒートポンプ以外に関しては電気エアコンへ交換が必要となります。施工実績が沢山ある弊社へご依頼ください。

家庭用ガスエアコンから電気エアコンへの交換工事の施工事例はこちらからご覧いただけます。