本日は、寝屋川市 N様邸 浴室換気扇交換工事事例をご紹介します。
N様は、先日ご紹介しました、レンジフード交換工事の記事と同じお客様です。
レンジフード交換後、浴室換気扇の交換工事をしました。
まずは、浴室の電球に換気扇本体が当たって割れてしまう可能性があるため、あらかじめ取り外しておきます。
事前の現場調査で見てみると、この換気扇は新築の際に取り付けたもので、お家を作ったハウスメーカー様独自の換気扇で特殊な品番だった為、全く同じ品番の交換用換気扇が見つかりませんでした。
ですが、品番は違えど、既存の換気扇との性能が全く同じの換気扇をご用意しましたので、その旨をN様にご説明し納得していただきました。
天井の点検口を開け、中を確認しました。
N様は点検口が開いているのを初めて見た様子で、「こわ~い!なんか居そう~お化けとか・・・」とおっしゃられていたのですが
中には電気線があり、お化けも動物も居なさそうだったので「なにも居ませんでしたよ~!」とお伝えすると安心されていました。
中の電気線は浴室入口にある換気扇スイッチと繋がっていました。
電気線も新しいものに未対応なので交換しなくてはなりませんでした。
電気線を外し、本体も外していきます。
本体には中でダクトがつながっていますので、ダクトも取り外します。
取り付ける際につけやすいようにダクトの位置を少し調整しました。
新しい換気扇に新しい電気線を繋げていきます。
電気線は換気扇についている蓋を開けて通していきます。
電気線を繋ぎ終えると、次は換気扇本体を天井にはめ込みます。
その際にダクトにも接続します。
本体をビスで止めていき、新しい蓋を取り付けます。
その後に点検口から新しい電気線を繋ぎました。
スイッチを入れ、無事に動くか確認し、その後N様にも確認していただきました。
取外しておいた電球を付け直し、掃除をして全ての施工が完了しました。
N様邸では、この後電気コンセントの交換工事もしましたので後日ご紹介します。
施工時間 | 約30分 |
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取替後機種 | 三菱製 VD-10ZC13 |
Before
取替前の換気扇です。
施工途中
本体を取り外します。
施工途中
取外しに成功しました。
施工途中
ダクトの位置を調整し、ダクトがちらりッ
施工途中
新しい換気扇本体です。
施工途中
新しい電気線を用意しました。
施工途中
電気線用の小さい蓋を開け接続します。
施工途中
ビス打ちしていきます。
施工途中
点検口から新しい電気線を繋ぎます。
施工途中
中はこのようになっていました。
施工途中
お化けも居なければ動物も居らず、綺麗でした。
After
動作確認中
After
施工完了です。
After
電球も元に戻しました。
After
掃除をして、K様にも確認していただきすべての施工が完了しました。
点検口になにも居なくて良かったです。
換気力も以前より良くなりました。
ありがとうございました。
なにも居なくて本当に良かったですね。
またなにかございましたらいつでもご連絡下さい。
ありがとうございました。