隠ぺい配管もそのまま使える!長寿命エアコンを最新機種へ!【大阪市】

エアコン取り付け工事
Construction

施工事例

大阪市 I様邸 エアコン交換工事をご紹介します。

今回のお客様からのお問い合わせは、「25年前に設置した天井埋込型エアコン(ダブルフロー)が動かなくなったので、後継機種を知りたい」という内容でした。長年使い続けてきた機器が突然動かなくなると、日常生活に大きな支障をきたしてしまいます。特にリビングや人が集まる空間に設置されている場合、快適性を保つためにも早急な対応が求められます。

お客様がご自身でメーカー(ダイキン)に確認されたところ、後継機種として案内されたのが「S402GV(14畳用)」でした。当社にて詳しく状況を確認したところ、既存機種はダイキン製で、【室外機】R40AGV、【室内機】は型番不明。隠ぺい配管で施工されていたため、配管の状態確認を行いながら、最新モデルへの交換工事をご提案いたしました。

最終的に設置したのは、ダイキンハウジングエアコン「S40ZGV」です。この機種は最新の省エネ基準に対応しており、静音性や風量調整機能も向上。室内環境をより快適に保ちながら、電気代の負担を軽減できる点が大きな魅力です。また、天井にすっきりと収まるデザインなので、お部屋のインテリアを損なわずに快適性をアップできます。

施工にあたっては、既存の隠ぺい配管を丁寧にチェック。25年という長い使用年数を経ていましたが、配管の状態は良好であったため、そのまま利用することができました。これにより、壁や天井を大きく壊すことなくスムーズに工事を進めることが可能となり、工事時間も約3時間で完了。お客様の生活に影響を与えることなくスピーディーに仕上げることができました。

交換前機種

ダイキン【室外機】R40AGV 【室内機】不明

交換後機種

ダイキンハウジングエアコン S40ZGV

施工時間

約3時間

施工の様子

  • Before

    Before

  • Before

    Before

  • After

    After

  • After

    After

担当者からのコメント

25年間使用されたエアコンから最新機種に切り替わったことで、快適性だけでなく、今後の省エネ効果や電気代削減への期待も高まっています。

今回の施工事例は、家庭用だけでなく、事務所や店舗でも役立つ内容です。天井埋込タイプのエアコンはインテリアに馴染むデザイン性が魅力ですが、交換時には「隠ぺい配管の状態が再利用できるか」がポイントとなります。経験豊富な施工スタッフによるチェックと適切な提案で、無駄な工事を避けつつ快適な空調環境を整えることができます。

ミヨシテックでは、大阪市を中心にダイキン製のハウジングエアコンやマルチエアコンの交換工事を多数手がけております。古いエアコンが動かなくなった場合や、省エネ性を重視して最新機種に切り替えたい場合など、お客様のニーズに合わせたご提案が可能です。25年以上経過したエアコンでも、現場調査を行った上で最適な方法をご案内いたします。

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