【業務用】大阪府内大学様 給湯器取替工事

施工事例

先日、大学の学生宿舎にて給湯器の取替工事を実施させていただきました。
今回の工事では、合計5台の給湯器を新しい機種へ交換いたしました。
もともとは空調工事でお伺いしたのですが、その際にお客様より「給湯器もかなり古くなってきている」とご相談を受け、確認してみたところ、設置から約15年が経過している2010年製の給湯器が5台設置されていることが分かりました。

一般的に給湯器の交換目安は設置から10〜15年程度とされています。
10年を超えると内部部品の経年劣化が進み、故障のリスクが高まるほか、修理部品の製造も終了しているケースが多く、突然のトラブルに対応できない可能性もあります。
そうした事情を踏まえ、今回のように早めの更新をご提案させていただきました。

工事の流れとしては、既設給湯器の撤去作業から始まり、新しい給湯器の設置、水栓・ガス栓の接続、外観仕上げの化粧工事、そして最終チェックの試運転までを一貫して行い、1日で全作業を完了することができました。
ミヨシテックでは、こうした給湯器の取替工事もスピーディかつ丁寧に対応いたします。

特に冬場は給湯器がフル稼働する季節であり、万が一の故障が生活に大きな影響を及ぼします。
繁忙期になる前の今の時期に、給湯器の点検・交換をご検討いただくことを強くおすすめいたします。
給湯器のことで気になることがあれば、ぜひミヨシテックまでお気軽にご相談ください。