水が出ない?冬場の水道の凍結について

お役立ちコラム

2022.04.28

Column

はじめに―

寒い冬の朝、蛇口をひねっても何も出てこない!?

こういった経験が皆様にもおありでしょうか。

 

当社のある大阪では年に1,2回起こるか起こらないかという程度なのですが、忙しい朝に水道が使えない日が1日でもあると困りますよね。

また、そんなに起こらないことなので、弊社近隣のお客様もあまり対策をされていないというお話をよく聞きます。

そんな方のために、この記事では状況別に水道管が凍結した場合の対応策と予防策について説明していきます。

どういったときに水道が凍結するのか―

外気温がマイナス4℃以下になるような日は、水道管の凍結や破裂の可能性があります。

マイナス4℃を下回らなくても、1日中氷点下の続く「真冬日」が続いたような場合や旅行等で長時間水道を使用しない場合にも注意が必要です。

また、それに加えて家の北側にある配管や風の良く当たる箇所にある配管は凍結しやすいともいわれます。

水もお湯も出ない場合―

どちらも出ない場合は水道管が凍結している可能性が非常に高いです。

特に寒くなった日には近隣のお客様から弊社にもお問い合わせがよくあるのですが、まずは水、お湯それぞれが出るか出ないかをご確認していただきます。

この際の解決策ですが、ズバリ「自然解凍」です。

えぇ!?と思われるかもしれませんが、日が昇って気温が上昇していく中で自然にゆっくりと溶けていく方が水道管への負担が少なくて済みます。

お昼ごろまで水道が使えなくても構わないという人はこれがベストです。

ただ、忙しい朝にそんなこと言ってられないですよね。

どうしてもすぐに使用したい場合は凍結している箇所にタオルを巻いて30~40℃程度のぬるま湯をゆっくりとかけて下さい。

※直接お湯をかけたり、熱湯をかけるのは絶対にNG!

水道管の破裂や故障の原因になります。

 

水道管が破裂した際は修理費用も掛かるのでなるべく自然解凍、そして凍結予防を心掛けてください。

 

※イレギュラーとして水道メーターの栓が閉まっている、止水栓が閉まっている等の可能性もありますが、日常生活で頻繁に開け閉めする箇所ではないので可能性は低いです。

お湯のみが出ない場合-

お水はでるけど、お湯だけ使えない…原因としては主に3つ考えられます。

お家全体でお湯が出ない場合は1,2を特定の箇所のみでない場合は3をご覧ください。

 

1.給湯器内部の凍結または給湯器の故障

最近では給湯機本体に凍結予防ヒーターがついているので内部の凍結はあまり考えられないのですが、通電していないと凍結予防ヒーターが作動しないので、冬場の旅行の際も給湯器のコンセントは挿したままでブレーカーも落とさないようにしてください。

給湯器の中から水が漏れている場合、本体内部の凍結による配管が破損している可能性が高いです。

また、凍結とは関係なく給湯器の故障の可能性も考えられますので、お湯が出ない際にはまずミヨシテックまでお問合せ下さい。

※あくまで「本体の凍結予防ヒーター」ですので配管等の凍結を予防することはできません。

 

2.給湯配管の凍結

通常お家の中には水が流れる「給水配管」、お湯が流れる「給湯配管」があります。

どちらも同じようなところを通っているので給湯配管のみが凍るということは考えにくいですが、

ベランダに設置してある給湯器の給湯配管の方にだけ風が当たりやすい等、可能性はゼロではないです。

こちらも自然解凍が望ましいですが、水道管と同じようにタオルを巻き、ぬるま湯をかけることでお湯が出るようになる可能性があります。

 

3.台所、洗面所、お風呂場等特定の箇所の故障

凍結とはあまり関係がないですが、特定の水栓からのみお湯が出ない場合は水栓の故障ならびにバルブカートリッジ、サーモカートリッジの故障が考えられます。

カートリッジを交換すればお湯が出る可能性もありますが、水栓自体の交換が必要な場合もあります。

住まいのおたすけ隊ミヨシテックでは近隣のお客様の水道トラブルをスピード解決いたします。

お困りの方は一度当社までお問い合わせください!

 

凍結の予防方法―

ここまで凍結の原因を見てきましたが、最後に凍結の予防方法を書きたいと思います。

水が氷になることで体積が膨張し、配管の破損の原因となりますので凍結自体を起こさないことが重要となります。

水道凍結防止をすることで修理にかかる余分な出費を減らすことが出来ます。

 

1.水道管の保温

水道管や蛇口等保温チューブが巻かれていない箇所に布や保温チューブ(ホームセンター等で購入できます)を巻きます。

水道メーターのボックス内にはカバーをかけたり、布を詰めたりして保温します。

 

2.ちょろちょろ水道を出しておく

夜寝る前に蛇口からちょろちょろと水を少し流しておくと水道管が凍結しにくくなります。

流したお水も排水溝に流しっぱなしにせず、バケツや浴槽にためておくと経済的です。

その他にもペットボトルやお鍋、やかん等にあらかじめ翌朝使うお水をためておくと、万が一翌朝凍結が起こっても焦らなくて済みます。

ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。

凍結だけではなく、当社では地域の皆様の水道、電気のお困りごとを解決するお手伝いをしています。

お客様一人一人にあったご提案をさせていただきますので、お困りの際はぜひ当社までご連絡ください。